諸々解決2011/12/13 15:28

1.scim-anthyからibus-mozcに変更。
anthyがあまりにも〇〇なので、この際mozcに変更。mozc.elも設定して快適やなー。
と思ったら、入力モードがmozcになると、キーアサインがjp106に。何でやねん。色々とググっては見たけれど成果なし。mozcよりもibus側かなと思ったので、色々見てみると、どうもibusのpythonスクリプトに原因がありそう。それを穿るのも面倒なので…。
サクッと
mv /usr/share/ibus/keymaps/jp{,.orig}
ln -s /usr/share/ibus/keymaps/{us,jp}
これで一応解決。日本語入力やから日本語キーボードって決め付けんといて。

2.VirtualBoxでHostのAudioDeviceが無効な訳。
/dev/dspが無くなったせいかと思って、そっち方向から見てたから手こずった。もう一度Logからキーワードを抜き出してググッたらここを発見。
libsdlを--enable-alsa-sharedでemergeしなおして、サクッと解決。
誰がlibsdlのconfigureオプションが原因なんて思うねん。しかし、これを発見した奴はすごい。

3.X40をGentooからVineに変更。
もうね、X40で大量のemergeは時間の無駄。distccで誤魔化してたけど、やっぱしんどい。distroは色々VB上で試したけど、インストールパッケージを予め選べるのと日本語環境が優れているのでこれにした。でも、rpmなんてKondara以来。specの書き方なんて忘れてしもてる。


コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://clementia.asablo.jp/blog/2011/12/13/6242550/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。